よくいただくご質問
よくいただくご質問
体験レッスンは個人レッスンで行いますので、個人個人によって内容が違います。1回のみ、体験レッスン可能です。だいたい面談込みで30分お時間を頂ければと思います。初心者の方は楽しく導入を、そして経験のある方は以前使っていた教材を持って来て頂くことが多いです。(希望があれば他のものでも可)準備が必要ですので、ご予約をお願いいたします。初心者の方は、手ぶらで気軽に来てください♪
随時、体験レッスンを行なっています。お問い合わせフォームから
お申し込みください。
教材については、生徒さんの目的やレベルに合わせてさまざまなタイプのものを組み合わせて使用しています。
ピアノの習得をベースにしながら、時にはお歌を歌ったり、リズム遊びをしたり、楽器を用いて多彩な音色やリズムの面白さを味わって頂いたり、弾き語りに挑戦したり、メロディに伴奏をつけたり、作詞や作曲にトライしたり・・さまざまなアプローチの仕方で音楽を楽しんで頂いています。
もちろん、楽典(楽譜に関する決まり)やソルフェージュ(読譜の練習方法)
にも力を入れていますので、総合的に音楽に対する力が身につきます。
当教室は完全個人レッスンです。(グループレッスンではありません。)そのため、生徒さん一人一人の目標や個性に合わせて行なっています。
発表会前は他の生徒さん達と一緒にグループレッスンや連弾練習を行ない、みんなで演奏する楽しさを味わうと共に、お互いに良き刺激を受けて頂いています。
音感やリズム感が良くなる、記憶力・想像力がつく、右手と左手が違う動きをするので頭を使う、左右の脳を刺激するので発達に良い影響になる、集中力がつく、度胸がつくなど脳科学的にも効果が高いと言われています。
また、音楽にはリラックス効果があり、楽しむことで心を落ち着けられます。勉強、運動とは違うジャンルの音楽が、心の癒し・安定となって、また勉強、運動も頑張れます。
頭の柔らかい子供のうちから習い、ピアノが弾けるようになると、大人になっても長く楽しめますよ!
楽譜を読めたり弾けるので、音楽の授業がよくわかり得意科目になる、期末テストでいい点が取れる、歌が上手くなるなどもあります。
通っていただいている生徒さんのほとんどの子はピアノ以外の習い事をしていて、2つ3つ習っているのは珍しくありません。
そんな中で、ではどのように練習時間を確保しているのか聞くと、毎日ある決まった時間を練習時間と決めて練習するようにしている、とか、朝イチピアノで朝10分ピアノの練習をする、とか、土日は必ずする、とか工夫して練習時間を確保しています。始めたばかりはうまくいかないこともありますが、ペースが出来て慣れてくると無理なく続けられます。
他の習い事で大会がある、試験を受けるなど、今はそちらに集中して頑張っているなどの時は、その時に応じたプログラムにし、様子を見ながらメリハリをつけてやっていければと思います。
毎月発行している「Felice音楽通信」にたくさんのヒントを書いているので、楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。
2年に1回、プロの方も使用するホールを借りて発表会を行なっています。1人1人の演奏披露・合唱・リトミック・リレー連弾・ゲストをお招きしてのオーケストラコンサート等、たくさんのプログラムを考えています。発表会では、日頃味わえない緊張感や充実感をたっぷり味わって頂けます。
また、1年に2回「夏のお楽しみ会」「クリスマスお楽しみ会」を行なっています。演奏披露や合唱、プレゼント交換など楽しい企画盛り沢山です。詳しくは「イベント」のページをご覧ください。
初めての方の場合は、こちらで用意した簡単な教材を使って、実際のレッスンと同じような体験をして頂いています。
既にピアノ経験のある方は、今までの教材をお持ち頂いたり、過去に弾いておられた曲を
聴かせて頂いて、今後のレッスン内容を考えていきます。
中学校で長年勤務していたことから、中学生・高校生の期末テスト対策や実技テスト対策に力を入れています。過去の実音テストをしたり、様々な種類のワークに取り組んだりします。生徒さんが学校の授業で使用した学習プリントや教科書から、予想テストを手作り作成して、万全の体制で臨めます!
期末テスト直前には、地域の学習塾へ行き、音楽対策授業も行なっています。
お困りのことがあれば、些細なことでも何なりとお問い合わせください。
小学生の生徒様
音楽の授業でテストがある前は、鍵盤ハーモニカを持って来て頂き、レッスンの中に組み込んで練習・確認します。ソプラノリコーダーが始まったら、単発でその練習も入れています。音楽会のオーディション前には、一緒に猛練習をします。希望楽器を勝ち取るために、出来るまで頑張っています。マンツーマンレッスンですので、その時の状況に合わせてお子様の最高のプログラムを考えてレッスンさせて頂きます。
中学生・高校生の生徒様
中学生からアルトリコーダーが始まり、戸惑う生徒様も多くはありません。成績に直接関わる「実技テスト」が多い中学生。運指や持ち方など初めが肝心なので、皆様4月にアルトリコーダーを持って来て頂き、ゆっくり確認しています。また、学期ごとにある期末テスト対策も手厚くさせて頂きます。ピアノを習っていない方でも、音楽科期末テスト対策のみの受講も可能です。何なりとお申し付けください。